生活の窓口

生活の窓口

相談員FPブログ

生活の窓口 > 相談員FPブログ > 保険 > 【相談事例】火災保険の補償

【相談事例】火災保険の補償

2025年03月04日

火災保険加入の相談がありました。

その時に補償範囲についてお尋ねがあり、意外と知られていないこともあるようなので、
火災保険の補償についてお伝えします。

※加入中の火災保険の内容によって異なりますので、
実際に加入や申請を検討する場合は保険会社へ確認するようにしましょう。

火災保険は、建物と家財の補償に大別され、それぞれで契約が必要です。
建物とは、外壁・内壁・屋根・雨樋・床・カーポートなど、台所・浴室・トイレなどです。

家財とは、テレビ・冷蔵庫・洗濯機などの家電やインテリアなどです。
落として傷つけてしまった、子どもやペットが壊してしまった、などの際に補償されます。

ただし、経年劣化や故意過失によるものは対象外になります。

また、金属類や骨董品類は、補償の可否や限度額等が設定されていることが多いので、
気になる方は加入内容を確認してください。

そして、もし、火災保険の対象になる被害が発生した場合は、3年以内に申請しましょう。
3年を超えると申請ができなくなります。

生活の窓口では、生命保険や損害保険の相談も受け付けております。

お気軽にお問合せください。

個別相談承ります!

無料相談のご予約を随時受付中です。この記事についてのご質問やご意見等も、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

お金の不安将来への不安でお悩みの方は
「生活の窓口」へお気軽にご相談くださいませ。

お電話 または 24時間受付可能なメールフォームからお問い合わせください。

直接お越しの場合は 店舗情報 をご覧の上、お気をつけてお越しくださいませ。