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【相談事例】実家の相続

2025年07月30日

数年前にご両親が亡くなった相談者様。

ご実家が空き家になり、名義も変えてはいません。

比較的立地の良い場所ですが、

どうするかきょうだい間で考えはまとまっていません。

2024年から相続登記の義務化が始まっており、

名義を変えなくてはいけないことはご存じです。

ただ、どうするかはきょうだい間で話し合いをしていません。

ご相談に来られたきっかけは「相続登記の義務化」でした。

今後ご実家に、どなたも住む予定がないそうですが、

管理や固定資産税の支払いを今後も続ける必要がありますので、

なるべく早く、今後の方針を決めることをお伝えしました。

もし、仮に高齢のどちらかが判断ができない状況になると

相続登記も売却もすることができなくなる可能性もあります。

「あの時にしておけばよかった」と後で後悔しないためにも

すぐに話し合いをし、相続登記をしておけば、

売却したい時に売却も可能です。

今できるのであれば、すぐにでも行動しましょう。

空き家や相続登記のご相談も可能です。

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