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【相談事例】遺言書の必要性

2025年06月19日

遺言書作成の相談がここ数年増え続けています。

争族にならないように、最後の思いを伝えられるように、

など、理由は人それぞれです。

ですが、実は、諸外国と比較して、

日本の遺言書作成率は低いと言われています。

国ごとに相続の考え方が違うこともあり

単純に比較できるものではありませんが、

日本は遺言書の法的効力が強い割に

あまり浸透していないのかもしれません。

親子関係や価値観が多様化した現代では、

誰に遺したいか?ではなく

誰に遺したくないか?を考えて、

遺言書を作成することもあります。

また、

遺言書の内容を滞りなく実行するために

誰に執行してほしい(遺産分割を依頼)のか、

なども遺言書作成の動機になることがあります。

ご自身の遺産に対する思いを遺言書に託しましょう。

生活の窓口では、遺言書作成、相続税対策、民事信託などの相談も受け付けております。

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