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【相談事例】資産を取り崩しながら資産運用を続ける場合

2025年12月10日

老後の資産運用について

相談がありました。

年金生活に入った後は、

資産を取り崩しながら資産運用を継続すると

資産が減るペースを遅らせることが可能です。

ただ、資産運用を継続する際の注意点が2つあります。


まず、利回りです。

通常、利回りは複数年の利益の結果を

1年単位に計算した「年平均利回り」を指します。

「年間○%で運用」と仮定はできても、

単年で見ると想定した利回りにならないこともあります。


次に、物価上昇など経済環境の変化です。

物価上昇率よりも運用の利回りが下回ることが続くと、

資産の価値は目減りしている状態になります。

これらの注意点を踏まえて運用の方向性を考えましょう。


生活の窓口では、資産運用の相談も受け付けています。

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