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【相談事例】運用は目的をしっかりと

2025年10月14日

相談者様は数年前から積立をしています。

積立の目的は、老後の不安があり始めました。

定年までは時間があるので、

少しでも余裕のある時に投資信託で始めました。

公的年金の受給額は、「ねんきん定期便」をみればわかりますが、

当時の支出額から、退職後の支出額は少し減ると考えても

年金額だけで足りないことは分かっていました。

定年退職した後も仕事を続けていますが、

積み立ては続けています。

65歳からもらう予定の年金も受け取る予定ですが、

その後も働く予定なので、

働きながら積み立てができるなら続けたいと思っています。

当初、考えていた時(65歳)よりも長く働けるようなので

積み立てできる金額も期間も増えそうです。

積み立てができなくなった時は、

少しずつ引き出していくことができますが、

相談者様も目的(老後のため)を決めているので、

安心して継続運用ができています。

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