【相談事例】おひとりさまの終活
おひとりさまの相談は年々増えており、
相談内容の幅も広がってきました。
そのうち、「遺言書作成」については、
もう少し準備を急いだ方が良いのでは
と思うケースも増えてきました。
「寄付をしたい」
「お世話になった親族に遺したい」
「相続してほしくない人がいる」
など、ご自身の気持ちを実現するために、
あらかじめ、
関係者に話をしておく方がいい場合や
確認や準備が必要な場合もあります。
そして、
遺産の分割や遺贈などについては、
遺言書でしっかり意思表示をしておきましょう。
エンディングノート等では
法的拘束力のある意思表示にはなりません。
遺言書作成についてのご相談も生活の窓口でお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください。
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