【相談事例】不動産の生前贈与
終活の準備のため、不動産を生前贈与したいと
相談がありました。
一般的に亡くなったときは、相続人が相続できます。
しかし、生前に早めに不動産を渡したいという相談もあります。
相続時は「相続税」がかかる可能性が、
生前贈与の際は「贈与税」がかかることがあります。
生前に渡すことで渡す側は安心ができます。
ただし、一般的に贈与税は相続税よりも税率が高く、
生前に贈与する場合は、
登記をする際に登録免許税が相続時よりも高く
また、贈与時には不動産取得税がかかります。
税負担は受け取る側です。
多くの場合、生前で贈与するよりも亡くなった後に
相続で受け取った方が負担が少ないことが多いようです。
相談者様は、税負担を考えると生前に渡すよりも
相続時に渡した方が、手間も税金も少なくなりそうなので、
生前贈与はしないとの結論になりました。
相続や贈与についても、生活の窓口にご相談ください。


