エンディングノートに基づいて年末年始にすること
2025年は、エンディングノートのセミナーを
例年より多く開催し、多くの方にご受講いただきました。
受講されたほとんどの方が
「エンディングノートは手元にあるけれども、
完成していない」と仰っていました。
エンディングノートは
書けなかったところに注目しましょう。
例えば、お墓について
今後の墓守を誰がするのか記入できなければ、
墓守をどうするかを親族で話し合う必要があります。
また、実家をどうするか書けなければ
今後住む可能性がある人がいるのか、
誰も住む人がいない場合、いつまでに手放すように
段取りした方が良いのか、を
ご家族、ご親族で話し合う必要があります。
年末年始は、ぜひ
エンディングノートを活用して
ご家族、ご親族と話し合いをしてみてください。
その時に出た疑問点や不安点については
生活の窓口にぜひご相談ください。


