【相談事例】財産を渡したくない人がいる
将来のことで相談がありました。
法定相続人の中で財産を渡したくない方がいる、と
相談がありました。
今まで仲が良かったつもりですが、
ちょっとしたことで相手方の反応や態度が変わったそうで、
相続のことも心配になったそうです。
財産を渡したくない、というよりは
「この人に渡したい」「この人だけに渡したい」とすれば、
必然的に「他の方に渡さない」とすることは可能です。
ただし、配偶者や親子などは「遺留分」を
請求されることがあります。
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