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【相談事例】運用の出口戦略

2025年12月13日

相談者様は、もうすぐ70歳。

将来のために、と在職中の積み立てと退職金での運用をし、

株式と投資信託で老後の準備をしています。

一括で売却したらよいか、年金式に受け取った方が良いか

考えているそうです。

退職金を受け取ったり、確定拠出年金の受け取りではなく、

相談者様が運用している資産の取り崩しですので、

退職所得や一時所得、雑所得ではありません。

ある程度、運用でのリスクを減らしたいという希望がある半面、

今まで運用で良い思いをしたこともあるため、

国債や社債などの債券での運用と、

お持ちの投資信託を少しずつ売却することを検討しています。

運用をすぐに辞めるのも難しいため、

安定したもので運用することと

リスクのあるものは少しずつ売却し受け取るそうです。

現役中に積み立てで資産を作ってこられましたが、

売却時も時間をかけて売却することで

時間分散をすることができます。

運用についてのご相談もご利用ください。

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