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【相談事例】遺言が必要か?

2025年05月25日

お子さんのいないご夫婦の相談者。

相談者の父母は高齢ですが、健在です。

他に障がいのある弟さんがいます。

ご自身も高齢になっており、「もしも」を考える時期になりました。

お子さんがいないため、「もしも」の時は、

配偶者と父母が、父母が亡くなっていれば、弟が相続人となります。

ただ、父母が認知症になった場合や障がいのある弟が相続人と

なった場合は、相続が大変になる可能性があります。

場合によっては、後見人をつける必要が出てくるかもしれません。

父母や弟さんに渡さないわけではありませんが、

状況によっては「遺言書」を作成しておいた方が良いでしょう。

真剣に「遺言書」の作成を検討するそうです。

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