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【相談事例】後見人をお願いした後

2025年05月16日

成年後見人制度について

相談がありました。

母が住んでいる家を

母が元気なうちに売却するかもしれない、とのことです。

今は判断能力に問題はありませんが、

判断能力が衰えた場合は

自宅を売却するために

成年後見人が必要になるかもしれないので

どのようにすれば良いか、と仰せでした。

ご本人の財産の状況によっては

身内、親族ではなく

弁護士や司法書士などの専門家を

家庭裁判所が専任する可能性があります。

その場合は

一度依頼すると、本人が亡くなるまで続くことになります。

ただ、それがネックになり

後見人制度を利用しない方も多いため、

少しずつ柔軟な運用に変わりつつあるようです。

その時の状況によって

どのような制度を使えば良いか

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