【相談事例】老後の医療保険
老後に備えた保険の見直し相談がありました。
以前は
「後期高齢者の医療制度は原則1割」
を前提にお話をしていました。
しかし、
社会保険における負担増の改正が続き、
社会保障制度の財源も厳しいと言われていますので、
現在の高齢者よりも
20、30年先の高齢者の方が
医療を受ける際の自己負担が増える可能性があります。
それを踏まえて
現在加入している医療保険の保障を確認し、
不足があれば預貯金等の金融資産で確保できるか
確認をしましょう、とお話ししました。
次回の相談で、
現在加入している医療保険の保障を確認することになりました。
老後生活費、老後の保険についての相談も
生活の窓口でお待ちしております。
- 前の記事:【相談事例】4月からのご自身の社会保険
- 次の記事:【相談事例】高齢者施設探し