相談員FPブログ
不動産の相続登記漏れを防ぐには
不動産の相続を考えるとき、
相続登記の漏れを防ぐには、所有不動産を全て把握しておくことが大切です。
所有者さま本人が全てを記憶していて、
相続人に伝えることができれば問題ないのですが、
そうではない場合は注意が必要です。
固定資産税納税通知書で
確認する事ができれば良いのですが、
固定資産税がかかっていない場合は
通知書が送られてきません。
そんな時は、名寄帳(なよせちょう)を活用してみてはいかがでしょう。
名寄帳は、市区町村単位での発行になりますが、
固定資産税が掛かっていない所有不動産の確認もできます。
子や孫へ余分な負担をかけたくないと、
終活の一環で相続準備や名義変更をされる方もいらっしゃいます。
生活の窓口では、
不動産の名義変更や相続準備の相談も受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
さらに、
5/24(水）ニッポン放送イマジンスタジオにて
終活セミナーを開催します。
相続や高齢者施設選びに老後資金のこと・・・
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