相談員FPブログ
「ラブレターの日」に考える愛のかたち
5月23日が「5(こい)2(ぶ)3(み)」と読めることと、
浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』が、1998年の5月23日に公開された事から、
5月23日に制定されたのだそうです。
さて。
保険業界では『ラストラブレター』という言葉があります。
生命保険発祥の国・イギリスで生まれた言葉とされていて、
「保険証券の内容は、愛する家族に残した最後のメッセージ」だという考え方があるのです。
「残された家族が、日々の生活に困らないように」
「自分のお葬式代で、家族が困らないように」
「愛する子供たちが進学をあきらめることが無いように」
など、
さまざまな想い、メッセージが込められています。
ご自身の生命保険の内容を把握しておくこと。
保健の受取人を確認し、家族に伝えておくこと。
など、ラストラブレターの内容を確認しておくことも
終活のひとつ。
「自分で保険証券を見てもよくわからない」
「契約した当時、保険会社の担当の方に説明してもらったけど、
本当にこの内容で良かったのか不安が残っている」
など、保険に対するアレコレに困ったときは、
ぜひ「生活の窓口」をご活用ください。
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