相談員FPブログ
家族間の相続の準備を
配偶者や兄弟姉妹などの相続関係者も
高齢である場合が多々あります。
そういった場合、
相談に来られた方ご自身の相続と同時に、
関係者の相続(自分が相続人になる可能性)も
心配されていることがあります。
誰か1人の相続準備を考えるだけではなく、
家族や兄弟姉妹の相続発生も含め、
準備を進めた方が後々スムーズになります。
一例として・・・
不動産が共有財産、
現預金などのようにきっちり分割できる財産が少ない、
先延ばしにすると兄弟姉妹とではなく甥姪たちと話し合う可能性がある、
など。
具体的な準備も大切ですが、
先ずはどのような可能性が考えらえるのか、
その場合どのような準備が必要になるのか、
俯瞰して見ることが重要です。
生活の窓口では、
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