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住宅ローンの借り換え
その住宅購入時に、住宅そのものと同じくらい皆さんを悩ませるのが住宅ローンです。
しかも、住宅ローンを組んだ後も、金利の動向や家計の変化に対応すべく、借り換えを検討される方も多くいらっしゃいます。
住宅ローンの常識が変化しています
「頭金は多めに入れて、貯蓄ができれば繰り上げ返済をどんどんする。そして、退職金で一括返済」が住宅ローンの常識と言われていましたが、それは、給料が順調に右肩上がりで増え、金利が高く、まとまった退職金を受け取ったらすぐに年金生活が始まる時代の常識なのです。
しかし今は、給与は上がりづらく、低金利で退職金や年金制度も厳しい時代です。
住宅ローンの借り換えによって、家計の負担を軽減できるかもしれません。
住宅ローンの借り換え
住宅ローンの借り換えにより、毎月の返済額を減らせる可能性があります。特に元本が多い方は、借り換えによる削減メリットが大きいです。
毎月の返済額は把握していても、元本を把握していない方はまず、返済予定表等で元本を確認しましょう。
1500万円以上ある場合は、借り換えを検討した方が良いかもしれません。
金利が1%以上の方も、大きな借り換え効果を得ることができる可能性があります。
また、今は変動金利で借りているけれども、今後の金利上昇が不安という方は、低金利の今のうちに固定金利に借り換えをするという選択肢もあります。
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