相談員FPブログ
【相談事例】相続はどっちが先?
配偶者や兄弟姉妹などの相続関係者も
比較的高齢な場合が多いです。
なので、
相談に来られた方ご自身の相続と同時に、
関係者の相続(自分が相続人になる可能性)も
心配されていることがあります。
そのような場合、
誰か1人の相続準備を考えるだけではなく、
家族や兄弟姉妹の相続発生も含め、
準備を進めた方が後々スムーズになります。
一例として、
不動産が共有財産、
現預金などのようにきっちり分割できる財産が少ない、
先延ばしにすると
兄弟姉妹とではなく甥姪たちと話し合う可能性がある、
などです。
具体的な準備も大切ですが、
先ずはどのような可能性が考えらえるのか、
その場合どのような準備が必要になるのか、
俯瞰して見ることが重要です。
準備の前の準備のためにも、
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福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F
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