相談員FPブログ
【相談事例】成年後見制度を考える際に
親が認知症で症状が進むと
様々な場面に向き合います。
例えば、銀行の口座から
介護費用を引き出そうとしたとき、
住まいのリフォームを契約しようとするとき・・・
制度は、親族などの申し立てにより、
家庭裁判所が後見人を選任する仕組みで、
司法書士や弁護士などが
選任されることが多いようです。
実際に後見制度を利用する場合、
親族が後見人になる割合は低下していますが、
相談時点では親族を後見人にしたいという意見が多いです。
ご自身やご家族の意志として、
どのように実現するかを元気なうちに決めて、
関係する人には伝えたほうがよいと思います。
自分に合った方法は??と不安に感じる場合には
お気軽にご相談ください。
身元保証や、遺言信託についてもご案内できます。
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