相談員FPブログ
長期入院治療<短期入院加療
最近の入院がどのような傾向にあるか、ご存知と思います。
厚生労働省の2014年に調査した数値では、
平均入院日数は約32日でした。
これは、1993年の調査に比べると、10日も短くなっています。
同時に、10日未満の「短期入院」が54%を占めています。
ここで考えなければならないのが、医療保険です。
現在、加入中の保険証券を見直してみましょう。
入院保障は、
・何日目から
・日額いくら
出るようになっていますか。
4日目から、5日目からの条件になっていると
最近の「短期入院」傾向に順応できているでしょうか。
最近は、日帰りや1泊などの短い入院でも
10日分のまとまった保険金が受取れる
「短期入院保障」の特則が増えてきています。
見直し、特則の追加、と現在加入中の保険も
工夫次第で保障領域を広げることができます。
生活の窓口(福岡市中央区天神1-4-2)では
保険のご相談もできます。
電話:092-752-8150(平日10時~17時)
お気軽にご利用ください。
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