相談員FPブログ
【相談事例】親子や兄弟で話しておきたい介護
親子、兄弟で話ができそうだという方から
介護について相談がありました。
「介護」については
話し始めるキッカケが難しいテーマです。
親は
「子どもが面倒をみてくれるはず」と思いつつも
それを口に出して確認する勇気がないままでいます。
子は
「親が介護状態になったら、
自分がお世話をしたいけれども
仕事や育児で忙しく、その時間が確保できない」
というのが現状のようです。
親子、兄弟で話し合う内容は
・認知症を発症、排泄が自分でできなくなったとしても
在宅介護を続けるか、
介護施設に入居するか
・在宅介護の場合、
誰にお世話をしてほしいか
・入居希望の介護施設はあるか
この3点はお話しておきましょう。
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