相談員FPブログ

介護

サービス付き高齢者向け住宅の補助見直し

国土交通省は、平成30年度から、

サービス付き高齢者向け住宅
(以下、施設)の補助を見直します。

既存建築物の活用をさらに優遇する一方、

25平方m未満への補助を1戸当たり90万円に

引き下げるとともに、併設介護事業所への補助は廃止します。

「脱介護施設」を推進する施策といわれています。

2017年12月末現在で、

施設は、すでに全国に22万5千戸あります。
施設選びは、選択肢も多くなっている一方で

ご自身の希望に合うかどうかを見極めることが

難しいといわれています。

施設選びに困って、親子で「生活の窓口」を

ご利用いただくこともあります。

お気軽にお問い合わせください。

 

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