相談員FPブログ
【相談事例】空き家問題の先送りの怖さ
利活用できているのは
取得後1年以内など比較的早めの段階から
積極的に動いたケースがほとんどです。
何も考えないまま時間が経過してしまうと、
空き家を所有している状態に慣れてしまい、
そのままずっと放置し続ける傾向が高くなります。
気付いた時には、相続人自身も高齢になり、
子や孫に相続して同じ負担をかけたくないものの、
売却など問題解決にむけて体力と気力は喪失・・・。
最近、空き家のご相談でも多い事例です。
空き家問題を先送りすることは、
所有者自身の機会損失、子や孫の負担増大につながります。
空き家のことが気がかりな方は、
早めに相談して問題解決することをおすすめします。
生活の窓口では、
空き家の処分や名義変更のご相談も受け付けております。
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