相談員FPブログ
【相談事例】実家への思い入れ、親子での気持ちの違い
相談がありました。
相談者様は、バリアフリーのリフォーム済のご実家で
お庭も立派に手入れしてあるので、
そのまま使ってくれる人に売りたいと思っています。
ただし、不動産の専門家から
「購入した物件をどうするかは
買主が決めることになります」とお話がありました。
今回の相談者様に限らず
「取り壊さずに、そのまま使って欲しい」と
自宅、実家を売却する際におっしゃる方は
多くいらっしゃいます。
その気持ちの整理には、少し時間を要するかもしれません。
また、「持ち家、収益物件を子どもに遺したい」
とおっしゃる親御様と
「不動産より現金、預貯金の方が嬉しい」
とおっしゃるお子様のように
親子でご希望が異なるケースも多くあります。
こういったすれ違いを少なくするためにも
親子間の話し合いは大切ですね。
生活の窓口でも、親子の話し合いをサポートしております。
福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F
092-752-8150 (月~金 10時~17時)
https://seikatsunomado.com/fukuoka01/pages/contact_nishinihon
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