相談員FPブログ

不動産・住まい・リフォーム

【相談事例】親が所有していた長屋の売却

長屋の売却について、ご相談がありました。

空き家状態で50年以上保有し続けてきましたが
売却に反対していたお母様が
売却する決断をされたそうです。

長屋の場合、一戸のみ売却する場合と
建物全体で売却する場合とは
売却価格が大きく異なります。

不動産事業者と
・長屋の状況
・長屋の他の所有者のご意向
・接道状況
・最寄り駅からの所要時間(徒歩)
を確認して
売却に向けて具体的に動くことになりました。

「空き家を所有していて、これからどうすれば良いかわからない」
というご相談を多く受けます。
不動産の専門家の話を聞くことで
今後の方向性が固まる方も多くいらっしゃいます。

専門家の意見を聞いてみたいという方は
ぜひ生活の窓口にご予約のうえお越しください。

 

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