相談員FPブログ
【相談事例】推定相続人が兄弟の場合
相続について相談がありました。
相談者様は5人兄弟ですので
推定相続人は4人になります。
金融資産と自宅は、兄弟で分けずに
近くに住む妹様に全て遺したいとのことです。
この場合、必要なのが「遺言書」です。
遺言書がない場合は、
遺産分割協議をし、遺産分割協議書の作成が必要になります。
遺言書があることで
相続人の手続きが楽になるケースが多くあります。
複数のご兄弟が推定相続人の場合は、遺言書を作成しておくと良いでしょう。
遺言書についてのご相談も
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