相談員FPブログ
【相談事例】親子で終活
ご相談を受けることがあります。
健康で自立した生活をされていて、かつ、
何でも話し合う良好な関係とはいえ、
財産についてや相続に対する考えなど
聞きづらい話はどうしても避けてしまうそうです。
反対に、親からも既に独立した子どもたちへ
どのように話し始めていいのか...と
悩まれている方もおられます。
財産、墓や仏壇の管理、自宅の維持や処分、
介護状態や延命治療など自分の希望などなど、
元気なうちに話し合っておきたいことは
意外とたくさんあるものです。
話し合うきっかけ作りとして、
「親と一緒にエンディングノートを書く」
ことを提案するのもいいでしょう。
同じ時期に書き始めることで
進み具合や思い出話を話題にしやすくなりますし、
結果的に具体的な内容に進みやすくなるかもしれません。
生活の窓口では、
終活全般、エンディングノートの相談も受け付けております。
一度ご相談に来られてみませんか。
天神店 (平日10時~17時)
福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F
TEL092-752-8150
https://seikatsunomado.com/fukuoka01/pages/contact_nishinihon
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