相談員FPブログ

相続

遺言書の役割

生活の窓口でのご相談で多い「遺言書」ですが、
改めて、遺言書の役割を確認しておきましょう。

・自分の意思を遺す
・遺した財産で家族がもめないように
・その後の手続きで家族が大変にならないように

この3つが遺言書の役割です。

家族のことを大切に思われるのであれば
遺言書は書いておいた方が良いでしょう。

ただ、一方的に自分の意思を遺しても、
家族がそれを望まない可能性もあります。

遺言書を作る前に
ある程度、何を誰に遺すのかを
遺す立場の人、受け取る立場の人
それぞれの意見交換をしておきましょう。

お盆がその良いきっかけになると良いですね。

相続についてのご相談も
生活の窓口でお待ちしております。

・天神店(平日10時~17時)
 福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F
・博多マルイ店(4/3から8/29までの、火・水・木)
 福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ3F
 TEL092-752-8150  (月~金 10時~17時)

https://seikatsunomado.com/fukuoka01/pages/contact_nishinihon
 

この記事についてのご質問やご意見等、お気軽にお問い合わせください。無料相談のご予約も随時受付中です。