相談員FPブログ

保険

【相談事例】就労不能保険

病気やけがで働けなくなった際に備える
就業不能保障保険の相談が増えています。


考えられる理由の一つに、
病気による入院が短期化される一方で、
在宅療養が必要となり長期間働けなくなる
というリスクに備えたいというニーズがあります。

入院は、医療保険で備えることができますが、
在宅療養は医療保険でカバーできないからです。

また、ニーズの高まりに伴い、
就業不能保障付き団体信用生命保険も増えています。


ただし、
各社で支払い対象外期間が異なり、
在宅療養の場合、
5代疾病等に限定されている商品もあります。
精神疾患の保障の有無も商品により異なります。

保険の見直しの際には、
在宅療養への備えも確認をしておきましょう。



生活の窓口では、保険の見直し相談も受けつけております。
お気軽にお問い合わせください。

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