相談員FPブログ

終活全般

エンディングノートを活用しましょう

相続対策を考える際に
便利なツールは「エンディングノート」です。

ご自分の振り返りにも、
ご自分の財産の把握にも、
家族や親族との関係の把握にも、
友人との関わり方の振り返りにも、
思い出の記録にも
既往症等の把握にも使えます。

注意すべき点は
法的な拘束力が無いことです。


「エンディングノートに自分の意思を書いています。
 それを見て、子ども達が手続きをしてくれるはずです。」
と仰る方もいらっしゃいますが、
「誰に何を遺すか」について法的な拘束力を持っているのは
遺言書です。

エンディングノートと遺言書を
上手に使い分けるようにしましょう。



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福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館10階

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