相談員FPブログ
エンディングノートを活用しましょう
便利なツールは「エンディングノート」です。
ご自分の振り返りにも、
ご自分の財産の把握にも、
家族や親族との関係の把握にも、
友人との関わり方の振り返りにも、
思い出の記録にも
既往症等の把握にも使えます。
注意すべき点は
法的な拘束力が無いことです。
「エンディングノートに自分の意思を書いています。
それを見て、子ども達が手続きをしてくれるはずです。」
と仰る方もいらっしゃいますが、
「誰に何を遺すか」について法的な拘束力を持っているのは
遺言書です。
エンディングノートと遺言書を
上手に使い分けるようにしましょう。
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