相談員FPブログ

終活全般

「エンディングノートと終活」

エンディングノートには

法的効力や書き方のルールはありませんが、

その内容は多岐にわたります。

例えば、自分史、友人知人の連絡先、

介護・延命治療・葬儀・お墓管理の希望や考え、

資産や負債の情報、大切な人への感謝など・・・

その時に、書き漏れていたとよく耳にするのが、

休眠口座やネット口座の預貯金情報や

使用せずに持ち続けているカード情報などです。

自分で動けない時や万が一の後の手続きでは

余計に手間がかかってしまいます。

金融機関からのお知らせやカード置き場を

再確認するなどして、要不要の分類をしましょう。

そして、不要な口座やカードは早めに解約し、

スッキリさせておきましょう。

生活の窓口では、エンディングノートや

終活のご相談も受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。

福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F

092-752-8150  (月~金 10時~17時)
https://seikatsunomado.com/fukuoka01/pages/contact_nishinihon

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