相談員FPブログ
老後の引越
今の自宅に住み続ける方、
介護施設に入居する方、
お子さんの自宅近くに引越する方など
いろいろな方法があります。
相談がある中で、
配偶者と2人で生活している間は自宅に住み続け
ご自分か配偶者が亡くなった時は、
お子さんの自宅近くに引越をしたい。
その後、介護が必要になった時は
施設入居を考えたい、と言われる方も
いらっしゃいます。
お金の面では、引越の費用等も
考えなくてはいけませんが、
それ以外に考えることもあります。
引越をすることで、生活圏が変わったときに
今までの友だちや知り合いの方がいなくなった時や
外出する機会が少なくなったり、
話しをする相手がいなくなる事もあります。
外出する機会が少なくなれば、
自宅に引きこもったり、
場合によっては「寝たきり」になることも
少なくありません。
生活圏が大きく変わらなければ、
そういった心配も少ないかと思いますが、
引越をする場所も、ご家族としっかりと
早めに相談しておきましょう。
老後についても「生活の窓口」でご相談ください。
ご相談は無料です。
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社1階
03-3212-0861 (月~金 10時~17時)
https://seikatsunomado.com/tokyo01/pages/contact_mainichi
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