相談員FPブログ
【ミニセミナー報告】シニアになっても心まで高齢化をさせない！
豊心時代のすすめ」
と言うテーマで、諏訪兼久氏によるセミナーを開催致しました。
豊心時代とは聞きなれないコトバですが、
人生100年を25年周期で考えた時
０～２５歳 親と一緒に過ごす時代
26～50歳 自分の家族とともに過ごす時代
51～75歳 再チャレンジの時代
76～100歳 豊心の時代
このように諏訪氏から説明がありました。
豊かな人生を育むことは、
75歳を過ぎても出来ることなので、意識して欲しいとのお話は
とても心に響きました。
「3日前の夕食、何を食べたか覚えていますか？」
思い出せなくて落ち込むことはありませんか。
記憶は紐付けが重要だそうです。
前後の行動を思い出すことで、少しずつ記憶がよみがえります。
即座に答えられなくても、気にすることは無いようです。
日常的に行っている動作をしている時は、
別のことを考えながら行動していることも多く、
特に忘れがちだそうです。
「戸締りしたかな？」などが典型例というお話もありました。
記憶力の衰えは、誰もが気になるテーマです。
豊かな心になることで良い循環が生まれる～貴重なお話でした。
ご参加いただいた皆様から、
「大変参考になった」という声を多く聞くことが出来ました。
生活の窓口では、今後もさまざまなセミナーを開催する予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
ご相談も無料で承っております。
お気軽にお問い合わせください。
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社１階
03-3212-0861 （月～金 10時～17時）
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