相談員FPブログ
【相談事例】保険の加入や見直しの前に
保険に加入している方も現在の公的な保険の
内容を知っていると保険料の節約や見直しもしやすくなります。
健康保険であれば、医療保険の個人負担は3割ですが、
それ以外にも高額療養制度があります。
お勤めの方が病気やケガで一定期間働くことができない場合、
「傷病手当金」を受け取れることもあります。
厚生年金に加入中の方が亡くなった場合、
条件によっては遺族厚生年金を
配偶者などが受け取ることができたりします。
ご自身で知らなくても、保険会社などでお尋ねし
不足する分だけ保障をつけることができます。
進められてなんとなく加入するのではなく、
ご自身のため、ご家族のために賢く準備しましょう。
生活の窓口でも、ご相談を承ります。
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