相談員FPブログ

相続

【相談事例】争族になりやすい家族構成

「争族」という言葉をテレビで見たので
相続対策について相談したいという方が
生活の窓口に来店されました。

争族になる可能性は実は非常に多くの方にあります。

・相続人の中に配偶者がいない
・配偶者以外の相続人である子が複数いる
・子が結婚しているまたはパートナーがいる
・子がそれぞれ別の土地で生活している
・被相続人と同居している子とそうでない子が混在している
・相続人が知らない認知された子がいる

といった要因が重なるごとに
相続が争族になりやすい傾向があります。


法定相続人がいない、1人、もしくは配偶者と子1人以外のケースは
争族になる可能性があるということです。

ただし、事前に遺言書を作成するなどの対策をしておくと
争族を避けることはもちろん可能です。

相続対策についてのご相談も
生活の窓口でお待ちしております。



\個別相談承ります/

ニッポン放送 生活の窓口
東京都千代田区有楽町1-9-3

TEL:0120-734-899 (平日10時~17時)

▼問い合わせフォーム

https://forms.gle/x9sZMbgdLwANgZc79




 

この記事についてのご質問やご意見等、お気軽にお問い合わせください。無料相談のご予約も随時受付中です。

知っていて損はない実例集が毎週届きます!