相談員FPブログ

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【相談事例】老後のための運用


60代の相談者様、お子様の手も離れ、
今後はご自身たちのことを考えるようになってきました。

今年からNISAも始めて、運用にも興味を持っており、
最近の値上がりによって利益が出ている状況です。

すぐに使える資金として、普通預金に資金を置いてますが、
当分目的もなく、そのままの状況であまり増えていません。

定期預金にしても、そんなに増えないから
どうしようか考えられています。

NISAでの運用を増やすこともできますし、
大きな値動きが不安であれば、
投資信託の他にも
国債や社債で運用できることも案内しました。

満期償還まで運用できますし、
定期的な債券の利息収入を受け取ることができます。
(NISA枠での購入はできません)
投資信託のように、分配金を受け取ったら元本が減ることもありません。
(条件がありますが、中途売却も可能です。)

発行体に不安がなければ、安心して購入してもよいでしょう。

※全ての方に合うものではありませんが、
 今回の相談者の方は、今後、大きな出費もなく、
 定期的な利息収入の受け取りを希望しているため、
 債券での運用を勧めています。

相談者様は保険での運用も可能ですが、
お子さんに遺すことよりもご自身の生活を考えたいので、
預貯金や債券を検討されています。

運用の相談もご利用ください。




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