相談員FPブログ

不動産・住まい・リフォーム

不動産登記

土地と建物
「私の所有物です」と主張するには
不動産を登記する必要があります。
不動産の所有者を明確にして、登記簿という形で証明する仕組みです。

建物を建てたとき、建物を取り壊したとき、土地や建物を取得したとき
すべて登記が必要になります。

登記簿は表題部と権利部との二部構成であり、
表題部の登記は土地家屋調査士に依頼することが多いです。
新築、リフォーム・増築、取り壊し、土地の分筆・合筆、地目変更、
土地の境界確定などについて依頼することができます。

権利部の登記は司法書士に依頼することが多いです。
新築、登記名義人の住所や氏名の変更、
住宅ローンの借り入れ・借り換え・完済したとき、
中古住宅を購入、土地建物を贈与・相続したときなど
依頼することができます。

登記と測量をトータルサポートしている事業者に依頼すると
表題部と権利部の登記をワンストップで行えるため便利です。

どこに何を依頼したらよいか分からない場合は
早めにご相談にお越しください。

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社1階
03-3212-0861  (月~金 10時~17時)

https://seikatsunomado.com/tokyo01/pages/contact_mainichi

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