相談員FPブログ

終活全般

【相談事例】離檀料

夫婦2人で子どもがいないため、
ゆくゆくは永代供養をしたいという
相談がありました。

相談者様は、宗派の関係ない納骨堂に移すことも
考えていらっしゃいますが、
今お世話になっているお寺の住職と檀家が
これまでのお布施等の使いみちで揉めている現状があるそうです。

急に離檀の話し合いを住職に切り出して
多額の離壇料を請求されるケースもあります。

相談者様の場合、
まずは、今後の墓じまい、永代供養について
夫婦、親族と話し合いをし、
住職と檀家の揉め事が落ち着いてから
住職に相談してみることをお話しました。

納骨堂、永代供養、離壇についてのご相談も
生活の窓口でお待ちしております。

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社1階

03-3212-0861  (月~金 10時~17時)

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