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住宅資金の贈与は最大3,000万円まで非課税です

父母・祖父母から20歳以上の子や孫に
住宅取得資金を贈与した場合
一定の金額について贈与税が非課税となる制度があります。

2019年10月より消費税増税が予定されています。
消費税10%で住宅を取得した場合は、
一定の要件のもと
最大3,000万円まで贈与税の非課税枠が広がります。
暦年課税贈与の110万円までの非課税枠と合わせると
3,110万円までは贈与税がかかりません。

消費税8%で住宅を取得した場合に比べ、
贈与税の非課税枠が
1,800万円も広がりますので
非常に大きな優遇といえるでしょう。

生前贈与は相続時の財産を減らすため、
相続税の節税にもつながります。

生活の窓口では、
贈与の相談も無料でお受けしています。
是非、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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