相談員FPブログ

終活全般

自宅墓という選択

お墓といえば、
・先祖代々、一族で同じ墓に入るもの
・遠方、交通の便が悪く供養に行きづらい
・管理費など維持管理にお金がかかる
など、マイナスなイメージも少なからずあるようです。

一方、
・故人を常に身近に感じていたい
(見守ってもらいたい)
・手軽に供養したい
・費用を抑えたい
・管理の手間を省きたい
というニーズが高まってきているようです。

『自宅墓』という形態、
法律で自宅の庭などに納骨した墓石を
建てることは禁止されていますが、
遺骨(焼骨)を自宅で保管しておくことは
可能です。

オブジェタイプ、
ぬいぐるみタイプ、
仏壇タイプ。。。
インテリア性も兼ね備えた
自宅墓の選択肢が広がっています。

自宅墓のその将来、
永代供養墓やその費用も予め含まれた
タイプもあるそうで、
ここまで準備されていると大きな安心です。

いずれにしても、
自分がいなくなってしまった後のことなので、
家族や大切な方とよく話し合って決めたいものですね。



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