相談員FPブログ

不動産・住まい・リフォーム

空き家の悩み

空き家についてのお困りごとは増えています。
空き家となった住宅の取得原因第一位は「相続」によるものです。

相続人が既にマイホームを所有している場合は、
実家等を相続しても使用することができず
残置物も片付かないまま
年月が経過してしまった・・・、
という状況をよくききます。

しかも空き家を所有している人のおよそ25%は
車や電車で1時間超離れた遠隔地に住んでいるため
こまめに手入れもできないのです。

空き家として放置を続ける理由として
・解体費用をかけたくない
・将来使うかもしれない
・解体して更地にすると、固定資産税が高くなる
・満足する価格で売れそうにない、また、貸せそうにない
・宅内を先ず片付ける必要があるが、処分費用が高い
・業者に相談しても断られる

放置したまま年月が経過すると
高齢で管理することがさらに大変になります。
相続後すぐに利活用や売却の相談をすれば
早期に流動化して、身体的・心理的・また金銭的な
ストレスから解放されます。
問題を先送りすると、
建物が劣化し、空き巣被害、火災のリスクなど
悩みが尽きません。

空き家問題をワンストップで解決する事業者に相談できます。
先ずは相談という第一歩を踏み出してみませんか。

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社1階
03-3212-0861  (月~金 10時~17時)

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