相談員FPブログ
不動産コンサルティング
30年ほど経過しました。
どうしたら良いかと相談に来られました。
固定資産税は支払い続けていますが、
現地には30年以上も足を運んでいないため
現況を把握していないとのこと。
Googleの航空写真からは、
隣地建物の所有者が
庭として使用しているように見て取れるため
先ずは登記事項証明書の取り寄せと
現況確認が必要だと思われます。
ただ、遠方でご自身では動けないと
お困りのご様子。
不動産コンサルティングに依頼して
現地で土地の使用者を特定し、
権利関係を明白にしてもらうことになりそうです。
土地売却を希望なさっていましたから、
土地使用者に購入の意思があるかどうかの
聞き込みもお願いすることになるでしょう。
土地使用者に購入の意思がなければ
更地にして土地売却の段取りを整えることになります。
相続登記も早めに取り掛かる必要があります。
年齢的にも早期解決を望まれる方は
専門家に上手く頼ると安心できますね。
土地の整理や活用についても
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