相談員FPブログ

不動産・住まい・リフォーム

空き家問題の先送り

相続などで空き家を取得した場合
利活用できているのは
取得後1年半以内に所有者が問題意識をもって
積極的に動いたケースがほとんどです。

1年半を経過してしまうと、
空き家を所有することに慣れてしまって
そのまま放置する傾向が高くなります。

相続により取得したものの
遠隔地に居住していてケアできないことが
放置してしまう主な原因です。

気付いた時には、高齢になり
次世代には相続したくないものの
空き家売却など問題解決にむけて
体力と気力を喪失している現実。

空き家のことが気がかりな方は、
早期に事業者に相談して
問題解決することをおすすめします。

遠隔地等により現地まで足を運べなくても、
事業者が出向いて売却交渉まで請け負います。
空き家問題を先送りすることは
所有者の機会損失につながります。

空き家問題のご相談も無料で承ります。
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社東京本社1階
03-3212-0861  (月~金 10時~17時)

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