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ふるさと納税と住宅ローン控除

住宅ローン控除の適用を受ける場合
ふるさと納税との兼合いを心配する方も
多くいらっしゃいます。

ふるさと納税による寄付金額の控除を適用するためには
①確定申告を行う
②ワンストップ特例制度の利用
どちらかの方法になります。

ワンストップ特例制度を利用すれば
住宅ローン控除とふるさと納税(寄付金控除)を併用しても、
両方の控除について影響はありません。

ワンストップ特例制度では
ふるさと納税の寄附金額を控除する対象が
住民税のみとなり、所得税は対象から外れるためです。

確定申告を行うと
ふるさと納税の寄附金額を控除する対象が
所得税と住民税の両方になります。
住宅ローンの控除額は、先ず所得税から控除され、
控除しきれない分のみ住民税から控除されます。
ただし、住民税からの控除額に上限があるため
超過分は切り捨てとなってしまうのです。

なお、
医療費やiDeCoの所得控除との兼合いについて、
ふるさと納税の控除上限額が減少することに
注意しましょう。
ただし、iDeCoの所得控除を年末調整しておけば、
ワンストップ特例制度を利用して
ふるさと納税の寄付金額を控除できます。
この場合は、併用による影響はありません。


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