相談員FPブログ

終活全般

エンディングノート


エンディングノートについてまとめたいと思います。

エンディングノートは、遺言書として法的に有効にならない。と言われていることは皆さん知っていることでしょう。

有効にならなくても、自分史として軌跡を記録しておくと、書き上げたときに気持ちが晴ればれとし、残された日々を明るく元気に生きてい

く手立てにもなったりします。

自分の事だけでなく、遺していく家族のためにも言葉を残してほしいなと思います。

遺言書は、事務的なものなので、そんな思いを書くことができません。

そこで、エンディングノートをフル活用してほしいのです。

遺していく家族への手紙として、オリジナリティー溢れる愛情のこもったノートに仕上げてほしいなと思うのです。

それを読んだ家族が、ほんわか温かくなり命が繋がっていくことへの有難さと、先に逝く者たちの役割でもあってほしいなと思うのです。

さて、「生活の窓口」では終活の一環としてエンディングノートの活用も勧めていますので、気軽に足を運んでください。



琉球新報 生活の窓口 10時〜17時(月~金)  沖縄県那覇市泉崎1-10-3  TEL:098-943-3361 https://seikatsunomado.com/okinawa01/contacts"

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