相談員FPブログ

相続

家族の和合が大切


遺言書があれば、民法よりそれが優先する。と皆さん知ってますか?

「もちろんだとも。」

でも、家族のため愛の証として残したつもりが、とんだ争族になってしまった。と聞こえてきたことはないですか?

世の中は、公平性を求めるようになったので、家族の立場、年齢の上下、男だからとか女だからとか関係なく主張するようになった。

日頃の家族が、どんな繋がりだったのか評価されるような試されるような出来事になった。

遺言書を書くにも知識が必要です。

「オーバーな話だ。」

これって昔からある話なんだよ。いまだに聞こえてくる話なんだよ。

「なんでいまだに聞こえてくるんだろう?」

人には抑えきれない感情や不平等感が常にある。だから、いつまでもあっちこっちで争族になり、家族がまとまらなくなった。

AIが登場するような世の中になっても、AIにも負けない人々の感情があるのです。

ご自分の家族は大丈夫だからとか、信じているからそんなことにはならないさとか思いたい。みんなもそう思いたい。

でも、多少の知識で、備えあれば憂いなしになるのであればその解決に向けて一緒に取り組んでいきたい。

雲の上から生活の窓に解決してもらって良かった。と安心してもらいたいのです。

生活に見とおしが立てられ、朗らかに快活に生きてほしい。そのために生活の窓口を活用していただきたいと願っています。

琉球新報 生活の窓口 10時〜17時(月~金)
 沖縄県那覇市泉崎1-10-3
 TEL:098-943-3361
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