相談員FPブログ

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「生活の窓口」を賢く活用するために


国税である確定申告の手続きが終わると、次にやってくるのは各種市税です。
固定資産税、軽自動車税、市県民税(住民税)、などです。
お住いの市町村によって支払い期日が違いますが、4月から支払いが始まっているところもあります。

さて、これらの納付書のなかで土地や建物の「相続税評価額」を試算する際に必要なのが固定資産税の納付書です。この納付書に記載された固定資産税評価額や土地や建物の面積などが必要になってきます。

また、他にも国民健康保険料の納付書や日本年金機構からの通知書も届きますね。

このように皆様のお手元に届くものは、皆様ご自身の「現状の確認」のために必要な情報源となります。

「現状を確認」することで、この先必要になってくる「将来への備え」が見えてきます。

ご自宅で過ごすことが多い今の時期、よい機会ととらえて、ご自身の「現状の確認」のために
それらの書類やお知らせ等をまとめてファイリングされてはいかがでしょうか。

「相談の窓口」をご利用される際には、とても役に立ちますよ。

 

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