相談員FPブログ
2018年の制度改正~介護保険制度編
「利用者負担割合」
です。
「高齢の利用者でも、現役世代並みの収入のある方の
利用者負担割合を2割から3割に引き上げられます。」
ということです。
目的は、世代間・世代内の公正性の確保、 制度の
持続可能性を高めると、言われています。
該当収入の方々は、
「単身340万円以上、単身年金収入のみ344万円以上」
「夫婦世帯463万円以上」
2割 ⇒3割負担になります。
2018年8月の改正予定です。
将来設計を変更する際の資産の見直しなどにも
「生活の窓口」をご利用ください。
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