相談員FPブログ
住宅ローン、固定か変動かの前に・・・
活発になってます。
同時に、金利のニュースには
敏感になっている人も
増えているのではないでしょうか。
住宅ローン契約者は、
敏感にならざるを得ない状況の1つと
考えられます。
固定がよいか、変動がよいか、
考え方や予測値によりどちらが正しいか、
当事者にとりどちらが適切かは
見つかりにくい答えだといえます。
様々な優遇措置や商品もあり、
金利を抑えたもの、
期間が35年を超えるものもあります。
借りる、または、
借り換える手続きばかりに集中して、
その後の想定が曖昧なまま
契約されたのではないかと
考えられるお客様が
相談にお越しになることも
少なくありません。
目先の金利や、
長期予測も大切ですが、
ご自身の退職までの貯蓄、
退職後にある資産、
これらの状況を充分に勘案して、
借入期間や金利や金利種別を
選んでいただきたいと思います。
70代になってもなお、
在職時と同じような
月々の返済負担に堪えられるか・・・
余裕資金を適切に
月々の返済に上乗せできないか・・・
などを思い浮かべてみましょう。
これからの資産形成、
将来に渡る資産運用などを総合的に
考えながら住宅ローンについても
結論を出されることをお勧めしています。
資産に関するご相談も
お気軽にお越しください。
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