相談員FPブログ
【相談事例】姉が相続すると思っていたが
相続のことが気になっています。
配偶者、子、父母がいないため、
ご自身が亡くなった時は、
相続時は、2人姉妹の姉が相続人と
なると思っています。
もちろん、もしものときは
姉に渡そうと思っているのですが
詳しく話を聴いてみると、
祖母が健在です。
子がいないときは
孫が相続人になるように、
少ないケースですが、
父母がいないときは
祖父母が相続人となります。
今回のケースでは、相続人は姉ではなく、
祖母が相続人となります。
もしも、姉に渡したい場合は、
「遺言」を作っておかないと
姉に渡すことができなくなります。
相続や遺言の相談もお待ちしています。
天神店 (平日10時~17時)
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TEL092-752-8150
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